我が家の蘭子チャンのトピックス


  2006年4月、私の交配したものが開花しました。

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Paph. sukhakulii 'Shoei' Paph. Conco-bellatulum 'Rina' SM/JOGA
’03/5/18交配、’04年12月にフラスコができました。実はこの花は我が家で咲かせた
ものではなく、東京オーキッドで咲いたものです。我が家の株はとても開花するような
大きさになっていません。さすがプロです。
交配登録名はありましたっけ?
想像いていた花とすこしばかり違いますが、自分の交配した物が開花した時はやっぱり
感動でしょう。  より株を作ればもっと良くなるかも・・・なってほしい・・・期待!!


   2003. 5月東京オーキッドから購入しました。

Paph. rothschidianum
  (‘Mont Millais’* ‘Val’)
NS 27.2×14.0 P1.8×14.5
DS 5.8×7.0

rothschidianumはこの他に現在4固体ほどもっていますが、あの有名なシブリングクロスの開花株を購入しました。
初花だそうです。
大きさはまだまだですが、DSの幅など今後大いに期待がもてる花です。
(リップに少しカラーブレイクがあるけど)

ちなみに東京オーキッドでGMをだした固体も3回目の花で、2回目までは無印の固体だったようです。
株を作り、最高の状態であれば・・数年後が楽しみです。

枯らさないようにしなきゃ^^;


  2002. 11月3日、長野県高森町に「蘭ミュージアム・高森」がオープンしました。

  信濃愛蘭会でも、11/3〜11/16迄の2週間、会員の蘭を協賛出展致しました。



Paph. spicerianum パープルリボン賞を頂きました。

鑑賞温室中央の展示

正面入り口 11/3、テープカットの様子
フラスコ苗の育成 蘭の木版画「蘭花譜」の特別展
信濃愛蘭会の出品
日本蘭協会の出品 伊那谷ラン同好会の出品
長野蘭友会の出品
栽培温室。

残念ながら、中には入れませんでした。




   2002. 10月例会・交流会 の恒例のオークションで手に入れました。

C. trianaei
 
 ('Rolf Artenberg'  * 'Victoria Castro')

6バルブ、(シース付き)1リード。

トリアネーの中でも、現在最高峰といわれているシブリングクロス。
種が非常に採りづらいことでも有名。
このクロスは、苗(2.5〜3号鉢)でも1万〜2万円位。
 両親は現在M.Cも出ているが、とても高価です。

咲いたら紹介します。       咲いたので紹介します。


10月例会、交流会の様子は信濃愛蘭会のページへ!



  2002. 8月例会 Norito Hasegawa 氏が信濃愛蘭会のためにアメリカから来てくれました。


パフィオの解説、交配のスライド写真などとても勉強になりました。

私との2ショット。いつも笑顔のNorito氏です。 会員出品花パフィオの解説をしてくれました。
日本語も結構お上手です。


カトレヤの解説をする、岡田蘭園の岡田社長。
後ろから失礼しました!
その他の属を解説してくれた、北軽ガーデンの榊原さん。

例会の詳細は信濃愛蘭会のページへ


  2002. 7月例会  東京オーキッドの参考出品


Paph. Mem. Hirohisa Kawai
 (bellatulum 'Kawai' BM/JOGA * Muriel Constance  Red Fusion


これだけ色の濃いのは滅多に見られないでしょう。 思わずパチリ!

でもって、兄弟株が売っていたので、ン万円で購入しましたが・・・・ 咲いたら紹介します。