2003年 6月の開花写真


Paph. Norito Hasegawa (=malipoense*armeniacum)
   × rothschidianum


3年前に苗で購入した株です。

初花です。この交配の花は初めて見ました。
DollgoldiとHarold Koopowitzの中間的な花ではないでしょうか。
株がまだ出来ていないので2輪目がシケてしまいましたが・・・・
Paph. rothschidianum (’Borneo’*’Charles E’)

初花で株も出来ていないので、2輪咲きですが、株ができれば4〜5輪は付くでしょう。
固体は‘Mont Millais’* ‘Val’
のシブリングとは比較にならないですが、パフィオの王様rothschidianumは大切にしましょう。
Paph. Saint Swithin

この固体は(ドーサルの筋、ペタルなど)色が薄いですがNS29pとペタルが横に張るタイプです。
結構気に入ってま〜す。
Paph. Magic Lantern (=micranthum*delenatii)
   × malipoense


Lynleigh Koopowatz(マリポ*デレナティ)と似ています。
サイズ、形とも不満はありますが、スタミノードからポーチにかけての色彩が綺麗です。
Paph. liemianum ’Linda’AM/AOS  *self

親は見た事ないのですが、この花はペタル幅がとても広い固体です。
Paph. dayanum

山採り。
以前に先輩から分けて頂いたものです。
サイズがあり、結構いい個体ですが、地味な
存在ですので、あまり評価されにくいようです。
C. gaskelliana v. concolor ’Shoei’
これは、セルレア同士のシブリングですが、コンカラーが咲きました。
昨年咲いた時より色が濃くでた感じです。
セパルが反ってペタルが垂れているのが残念ですが、コンカラーは珍しいでしょう?
C. gigas (warscewizii) ’Choko’

大輪で、とても色彩が綺麗な花です。
warscewaziiはこれから人気がでるとか?
C. walkeriana v. coerulea ’Choju’

ちょっと、写真うつりが悪いです・・・・・
C. schilleriana

強い香りと、独特な色彩をもった花です。
C. mendelii 
 (v. concolor ’Cerrtos’* ’Eva’)

初花です。
コンカラーのsibでアルバに近いものが咲きました。
1輪咲きで、展開が悪いですが株をつくればもうちょっと良くなるでしょう。