2009.7.22 皆既日食が日本の奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などで見られる日です。
長野県では部分食が見られる予定でしたがあいにくの曇り空で、時折雲の合間から部分食が見られました。
写真は我が家から望遠鏡にフィルターを付け撮影したものです。
2008.12.14
北御牧方面を見ると
山の中腹まで雪が積もり白くなっていました。
この境が明瞭で、見た目にはほぼ同じ標高です。(写真の左右も同様に真直ぐのラインでした)
この時我が家の辺は、みぞれとなりました。
日本で降る雨の8割が上空では氷の状態で落下し、
途中で気温が高く、融解し雨になると言われます。
今回この様な景色が見れて「ホントその通り」と納得しました。
2008.8.14
別所温泉から見えた虹と副虹です。
副虹は屈折が1回多いので光が減衰し弱いです。
更に、色の配置も逆になっています。
2008.2.6
戸倉上山田温泉にて (実は親戚の叔母が撮影しました)
幻日 (空気中の氷の粒に光が屈折して起こる現象)
我が母校滋野小学校
私が小学6年生の時に彫った版画です。
43年間(55歳−12歳)の間に小学校は建て替えられていますが、今もなお飾られている事が奇跡的です。
この版画はPTAで(育成部長・支部長)宿泊学習の時偶然発見しました。
当時、柳沢教頭先生とカミさんと共に時間の流れと、運命的な出会いに大喜びでした。
運動会前にグランドをならす為のローラー引きです。
虹のようにきれいな彩雲(さいうん)です。
高層にある雲(スジ雲等)の水滴や氷粒子による光の回折現象※で見られる。
※光が物質の後方に回り込む現象で、光の波長(色)により回折する角度が違い虹のように見られる
(2005年6月12日 上田市 塩田にて撮影)